平成24年度地球水循環研究センター計画研究
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3月4日午後 | ||
13:30〜13:40 | 坪木和久 (名古屋大学地球水循環研究センター) |
研究会趣旨説明とCReSSの現状について |
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13:40〜15:50 | 計画研究の報告 | |
清水慎吾 (防災科学技術研究所) |
平成24年5月6日の北関東に竜巻をもたらした親雲のレーダデータ同化実験 | |
山口弘誠 (京都大学防災研究所) |
偏波レーダーから推定した定性的降水粒子情報の雲アンサンブル同化 | |
中村晃三 (海洋研究開発機構地球環境変動領域) |
CReSSに組み込まれたビン法雲微物理モデルの改良 | |
相木秀則 (海洋研究開発機構地球環境変動領域) |
CReSS-NHOES-波浪結合モデルの開発 | |
若月泰孝 (筑波大学 陸域環境研究センター) |
CReSSを用いた積雲対流の予測に関する研究 | |
城岡竜一 (海洋研究開発機構) |
PALAU2013における大気海洋集中観測の概要 | |
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15:50〜16:00 | | 休憩 |
16:00〜17:50 | 研究報告 | |
相馬一義 (山梨大学) |
CReSSへの陸面過程モデルSiBUCの導入と局地的大雨研究への活用 | |
島伸一郎 (兵庫県立大学大学院シミュレーション学研究科) |
CReSS-SDM(超水滴法)の開発と雲・エアロゾル相互作用 | |
立花義裕 (三重大学大学院 生物資源学研究科) |
CReSSと比較したい狭域多点連続ラジオゾンデ観測事例 | |
野澤知弘 (筑波大学生命環境学群地球学類) |
孤立積雲の再現実験による温位擾乱とモデル対流雲との関係 | |
山田広幸 (琉球大学 理学部 物質地球科学科 ) |
中国大陸上の梅雨前線帯における降雨システムの発達機構に関するCReSSを用いた研究 | |
18:00〜20:00 | | レセプション |
3月5日午前 | ||
10:00〜12:15 | 研究報告 | |
木村芳文 (名古屋大学多元数理科学研究科) |
成層乱流のエネルギースペクトル | |
杉山耕一朗 (北海道大学 低温科学研究所) |
CReSS を用いた火星探査のための気象予測実施計画 | |
山口守 (明星電気株式会社) |
CReSSトレーサによるCO2拡散予測と観測 | |
佐野哲也 (山梨大学国際流域環境研究センター) |
台風の接近と通過に伴う内陸盆地を囲む山岳斜面上の豪雨の形成 | |
馬場賢治 (酪農学園大学農食環境学群) |
CReSSを用いた有珠山降灰分布域作成の取り組み | |
吉岡真由美 (東北大学大学院理学研究科) |
台風強度に与える大気海洋相互作用の効果: 大気・海洋結合モデル(CReSS-NHOES)を用いた実験 | |
12:15〜13:30 | | 昼食 |
3月5日午後 | ||
13:30〜15:20 | 研究報告 | |
武樋蕗子 (東京大学先端科学技術研究センター) |
初夏の東シナ海南部の水温前線帯上を通過した台風の構造変化:MSMデータの解析とCReSS感度実験 | |
山本宗尚 (京都大学大学院理学研究科) |
衛星観測データを用いた沖縄周辺域における梅雨期のCReSS結果の検証 | |
長谷川 晃一 ((株)中電CTI 解析エンジニアリング部) |
CReSSの応用利用に関する事例紹介 | |
小林知勝 (国土地理院) |
合成開口レーダーによる測量の精度向上を目指したCReSS利用の試みについて | |
水谷文彦 (東芝) |
フェーズドアレイ気象レーダの開発と気象予測の取り組み | |
15:20〜15:30 | | 休憩 |
15:30〜17:20 | 研究報告 | |
重里 昌 (東京海上研究所) |
CReSSを用いた高解像度自然災害シミュレーションの損害保険における活用可能性 | |
加藤丈佳 (名古屋大学大学院工学研究科) |
電力系統における日射量予測 | |
野村光春 (電力中央研究所) |
CReSSの雲頂高度と降水強度に対する雲氷の落下過程のインパクト | |
篠田太郎 (名古屋大学地球水循環研究センター) |
衛星データと衛星シミュレータSDSUを用いた雲解像モデルCReSSの雲微物理過程の問題点の抽出 | |
加藤雅也 (名古屋大学地球水循環研究センター) |
CReSSの雷シミュレーター機能の現状と問題点 | |
17:20〜18:00 | | 総合討論 |