2009年1月23日(金)


この日は日本海から寒冷前線が南下中。
前線の後方には1060hPaを上回るシベリア高気圧。
午前中愛知県は晴れていたが、新幹線で関ヶ原付近を通過してからは
どんよりと曇り、金沢に着いた時には雨が降っていた。
その後、夜遅くになって雨は次第に雪へと変わったため、接写観測開始。



11時35分頃、春日井駅。晴れてた。



12時20分頃、名駅新幹線ホーム。晴れていたが西の方に黒い雲。



12時29分頃、木曽川に架かる鉄橋を通過中。よく晴れていたが養老山地上空には雲。



12時39分頃、関ヶ原付近?以降ずっと晴れ間なし。



米原駅で特急(しらさぎ)に乗り換え。



金沢大に到着。金沢市内では雨。この時はまだ暖かく、AMeDASの気温は10℃以上。


この後、今回の観測で待機場所を提供して頂いている研究室に移動。
挨拶や今後の動きの確認などを済ませた後、宿泊地のゲストハウスに向う。
この移動中、21時前に雨が雪に変わり始める。


22時06分頃、ゲストハウスより。地面が雪で白くなり始めていた。
だが、この後雪から霙(みぞれ)に戻る。



23時39分頃、この時間帯もまだ気温が高く、雪はすぐにとけてしまった。



23時58分頃、この頃からようやく雪片の接写ができるようになる。




23日備忘録(txt)

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