研究業績(国内学会)
2022年2月1日現在
<纐纈が【主著】または
【発表】>
●国内学会・ワークショップ等(口頭発表)
- 纐纈丈晴・高橋暢宏:
2018年8月13日に名古屋大学のXバンド偏波レーダーで観測された東海地方の雷雲.
日本気象学会2019年度秋季大会, 福岡国際会議場, 2019年度秋季大会講演予稿集
(116, 電子媒体),
C356 (291p, 専門分科会発表), 10月28日-31日, 2019.
- 纐纈丈晴:
Xバンド偏波レーダーを用いた夏季雷雲内部の降水粒子分布観測.
第49回メソ気象研究会「雷研究の現状と今後の展望」, 気象庁講堂,
5月15日, 2018.
- 纐纈丈晴・川村誠治・花土弘・太田宏毅:
地上デジタル放送波の伝搬遅延を用いた水蒸気推定手法の研究開発(その2)
−反射法による遅延量測定と反射体の特定に向けた解析−.
アンテナ・伝搬研究会, 名古屋工業大学, 信学技報, A・P2017-64,
SANE2017-27(2017-07), 105-110p, 電子情報通信学会, 7月26日-28日, 2017.
- 纐纈丈晴・上田博・大東忠保・坪木和久 :
Xバンド偏波レーダー用降水粒子判別法の夏季雷雲への適用.
日本気象学会2017年度春季大会, 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京),
2017年度春季大会講演予稿集 (111),
D456 (371p), 5月25日-28日, 2017.
- 纐纈丈晴・上田博・篠田太郎・大東忠保・竹内裕人・
久保守・村本健一郎:
冬季北陸地方における固体降水粒子の地上観測とXバンド偏波レーダーによる
降水粒子判別の比較.
降雪に関するレーダーと数値モデルによる研究(第12回), 防災科学技術研究所
雪氷防災研究センター(長岡), 11月28日-29日, 2013.
- 纐纈丈晴・尾上万里子・大東忠保・坪木和久・民田晴也・
上田博・鈴木賢士・若月泰孝・中北英一 :
HYVIS・ビデオゾンデで観測された降水粒子と偏波レーダーによる降水粒子判別の比較.
降雪に関するレーダーと数値モデルによる研究(第11回), 防災科学技術研究所
雪氷防災研究センター(長岡), 11月8日-9日, 2012.
- 纐纈丈晴・上田博・尾上万里子・大東忠保・篠田太郎・
民田晴也・坪木和久・中北英一 :
2011年6月に粟国島で行われたXバンド偏波レーダーとHYVISによる降水の同時観測結果.
平成23年度名古屋大学地球水循環研究センター共同研究集会「大気海洋現象のリモート
センシング技術の開発」, 名古屋大学ES総合館, 2月28日-29日, 2012.
- 纐纈丈晴 :
2011年6月に沖縄上空で観測された氷晶粒子 〜Xバンド偏波レーダーとHYVISの比較〜.
地球水循環研究センター共同研究「偏波レーダの高度利用とそれによる雲・降水・
大気水循環研究」研究会, 名古屋大学地球水循環研究センター, 12月15日, 2011.
- 纐纈丈晴・上田博・大東忠保 :
名大Xバンド偏波レーダーを用いて観測された雷雲の内部構造の時間変化.
日本気象学会2011年度春季大会, 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京),
2011年度春季大会講演予稿集 (99),
A308 (81p), 5月18日-21日, 2011.
→CiNii
- 纐纈丈晴・上田博・大東忠保 :
偏波レーダーを用いて観測された岐阜県美濃地方における雷雲の内部構造の時間変化.
日本大気電気学会第84回研究発表会, 防衛大学校, 大気電気学会誌, Vol.5 No.1 (No.76),
102-103, 1月6日-7日, 2011.
- 纐纈丈晴 :
X‐バンドMPレーダ用粒子判別法の開発.
地球水循環研究センター共同研究「マルチパラメータレーダが拓く新しい地球水循環研究」
研究集会, 名古屋大学地球水循環研究センター, 3月1日, 2010.
- 纐纈丈晴・柴田隆 :
名古屋上部対流圏に出現した火山噴火雲.
第12回大気ライダー研究会, 東京, 3月7日, 2008.
●国内学会・ワークショップ等(ポスター発表)
- 纐纈丈晴・高橋暢宏:
名大X バンド偏波レーダーを用いた降水粒子判別法
高度化の検討― 2021 年夏季雷雲事例の観測データを用いて―.
日本気象学会2021年度秋季大会, オンライン+現地(三重大学)開催,
2021年度秋季大会講演予稿集(119、電子媒体), PR-29 (181p),
12月2日-12月8日, 2021.
- 纐纈丈晴・高橋暢宏:
MP-PAWRで観測された雷雲内部の降水粒子分布と雷活動
―2018年8月13日のケース―.
日本気象学会2021年度春季大会, オンライン開催, 2021年度春季大会講演予稿集
(119、電子媒体), PR-29 (181p), 5月16日-5月21日, 2021.
- 纐纈丈晴・高橋暢宏:
MP-PAWRで観測された関東における冬季の雷雲(その2).
日本気象学会2020年度秋季大会, オンライン開催, 2020年度秋季大会講演予稿集
(118、電子媒体), PR-33 (217p), 10月25日-10月31日, 2020.
- 纐纈丈晴・川村誠治・花土弘・太田弘毅:
地デジ放送波を用いた水蒸気量推定手法の研究開発
―反射法のための反射体の特定―.
日本気象学会2017年度秋季大会, 北海道大学, 2017年度秋季大会講演予稿集 (112),
P311 (423p), 10月30日-11月2日, 2017.
- 纐纈丈晴・上田博・大東忠保・坪木和久:
偏波レーダーで観測された夏季雷雲内部の固体降水粒子分布
の時間変化と落雷極性.
日本気象学会2015年度秋季大会, 京都テルサ, 2015年度秋季大会講演予稿集 (108),
P128 (208p), 10月28日-30日, 2015.
- 纐纈丈晴・尾上万里子・大東忠保・坪木和久・民田晴也・
上田博・若月泰孝・中北英一:
層状性降水域のHYVIS観測によるXバンド偏波レーダー用降水粒子判別法
の検証.
日本気象学会2012年度秋季大会, 北海道大学, 2012年度秋季大会講演予稿集 (102),
P112 (196p), 10月3日-5日, 2012.
- 纐纈丈晴・大東忠保・尾上万里子・民田晴也・岡本宏樹・
降旗竜飛・上田博・坪木和久:
2011年2月に北海道東部内陸で観測された降雪雲の降水粒子判別.
日本気象学会2012年度春季大会, つくば国際会議場, 2012年度春季大会講演予稿集 (101),
P153 (178p), 5月26日-29日, 2012.
- 纐纈丈晴・上田博・尾上万里子・大東忠保・篠田太郎・
民田晴也・坪木和久・中北英一 :
Xバンド偏波レーダーで観測された雪結晶の偏波特性 ―HYVISとの
比較―.
日本気象学会2011年度秋季大会, 名古屋大学, 2011年度秋季大会講演予稿集 (100),
P142 (391p), 11月16日-18日, 2011.
→CiNii
- 纐纈丈晴・上田博 :
マルチパラメータレーダーを用いた雷雲の降水粒子判別.
日本気象学会2009年度秋季大会, アクロス福岡, 2009年度秋季大会講演予稿集 (96),
P319 (445p) 11月25日-27日, 2009.
→CiNii
- 纐纈丈晴・上田博・出世ゆかり・大東忠保 :
名大マルチパラメータレーダー観測データを用いた降水粒子判別の試行.
日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集 (95),
P304 (325p), 5月28日-5月31日, 2009.
→CiNii
- 纐纈丈晴・柴田隆 :
地上および衛星搭載ライダーで観測されたアルタイール火山噴火雲.
日本気象学会2008年度秋季大会, 仙台国際センター, 2008年度秋季大会講演予稿集 (94),
P393 (538p), 11月19日-11月21日, 2008.
→CiNii
【共著】
●国内学会・ワークショップ等
- 高橋暢宏・纐纈丈晴:
GPM/DPRのマルチパラメータレーダによる検証(その2).
日本気象学会2021年度春季大会, オンライン開催, 2021年度春季大会講演予稿集
(119、電子媒体), PR-24 (176p), 5月16日-5月21日, 2021.
- 岩田和樹・纐纈丈晴・高橋暢宏:
2018年8月27日に関東地方周辺に発生した雷雲の観測(その3).
日本気象学会2021年度春季大会, オンライン開催, 2021年度春季大会講演予稿集
(119、電子媒体), PR-39 (191p), 5月16日-5月21日, 2021.
- 川口航平・纐纈丈晴・高橋暢宏:
マルチパラメータ・フェーズドアレイ気象レーダデータ
に基づく孤立積乱雲の内部構造の時間変化.
日本気象学会2021年度春季大会, オンライン開催, 2021年度春季大会講演予稿集
(119、電子媒体), PR-40 (192p), 5月16日-5月21日, 2021.
- 川口航平・纐纈丈晴・高橋暢宏:
マルチパラメータフェーズドアレイ気象レーダ(MP-PAWR)による
積乱雲観測−2018年8月2日の孤立積乱雲の事例 その2−.
日本気象学会2020年度秋季大会, オンライン開催, 2020年度秋季大会講演予稿集
(118、電子媒体), PR-03 (187p), 10月25日-10月31日, 2020.
- 岩田和樹・纐纈丈晴・高橋暢宏:
2018年8月27日に関東地方周辺に発生した雷雲の観測
(その2).
日本気象学会2020年度秋季大会, オンライン開催, 2020年度秋季大会講演予稿集
(118、電子媒体), PR-54 (238p), 10月25日-10月31日, 2020.
- 清水慎吾・川村誠治・花土弘・纐纈丈晴:
地デジ放送波を用いた水蒸気遅延量の同化手法の開発
―観測演算子の設計―.
日本気象学会2018年度秋季大会, 仙台国際センター, 2018年度秋季
大会講演予稿集 (114),
A362(310p), 10月29日-11月1日, 2018.
- 川村誠治・花土弘・纐纈丈晴:
地デジ放送波を用いた水蒸気量推定手法の研究開発
―首都圏観測展開とその初期結果―.
日本気象学会2018年度秋季大会, 仙台国際センター, 2018年度秋季
大会講演予稿集 (114),
A361 (309p), 10月29日-11月1日, 2018.
- 岩井宏徳・青木誠・佐藤晋介・纐纈丈晴・
山田広幸・大東忠保・篠田太郎・坪木和久:
ダウンバーストと関連する降水コアのドップラーライダー・レーダ観測.
日本気象学会2018年度秋季大会, 仙台国際センター, 2018年度秋季大会
講演予稿集 (114),
A307 (157p), 10月29日-11月1日, 2018.
- 花土弘・川村誠治・纐纈丈晴・岩井宏徳・
佐藤晋介・中川勝広・田尻拓也・折笠成宏・小司禎教・荒木健太郎・瀬古弘:
地デジ放送波を用いた水蒸気量推定手法の研究開発
―マイクロ波放射計との同時観測―.
日本気象学会2018年度秋季大会, 仙台国際センター, 2018年度秋季
大会講演予稿集 (114),
P345 (233p), 10月29日-11月1日, 2018.
- 川村誠治・花土弘・纐纈丈晴:
地デジ放送波を用いた水蒸気量推定手法の研究開発
―首都圏展開の現状と今後の展望―.
日本気象学会2018年度春季大会, つくば国際会議場, 2017年度春季
大会講演予稿集 (113),
P212 (193p), 5月16日-19日, 2018.
- 花土弘・川村誠治・纐纈丈晴・
岩井宏徳・佐藤晋介・高橋暢宏・岩波越・清水慎吾・江尻省・冨川喜弘・
小司禎教・田尻拓也・荒木健太郎・瀬古弘・中村健治・小田僚子・常松展充:
地デジ放送波を用いた水蒸気量推定手法の研究開発―首都圏における多点観測―.
日本気象学会2017年度秋季大会, 北海度大学, 2017年度秋季大会講演予稿集 (112),
P310 (422p), 10月28日-11月2日, 2017.
- 大瀧莞司・篠田太郎・勝野継太・纐纈丈晴
・坪木和久:
東海地方で観測された対流性降水域内部の霰領域と
強い上昇流域の分布.
日本気象学会2017年度春季大会, 国立オリンピック記念青少年総合センター
(東京), 2017年度春季大会講演予稿集 (111),
D461 (376p), 5月25日-28日, 2017.
- 板戸昌子・増田有俊・谷口和哉・境和宏・上田博・
纐纈丈晴・中井専人・石坂雅昭・本吉弘岐・
山下克也:
XRAINを用いた冬季降水量推定精度向上に向けた取り組み.
日本気象学会2017年度春季大会, 国立オリンピック記念青少年総合センター
(東京), 2017年度春季大会講演予稿集 (111),
D452 (367p), 5月25日-28日, 2017.
- 大瀧莞司・篠田太郎・勝野継太纐纈丈晴・
坪木和久:
東海地方における対流性降水域にみられた霰領域と
上昇流統計値の関係.
日本気象学会2016年度秋季大会, 名古屋大学, 2016年度秋季大会講演予稿集 (110),
A163 (113p), 10月26日-28日, 2016.
- 板戸昌子・谷口和哉・境和宏・上田博・
纐纈丈晴・中井専人・石坂雅昭・吉本弘岐・山下克也:
X バンド MP レーダを用いた粒子別雨量算定定数の同定.
雪氷研究大会(2016・名古屋), 名古屋大学, P1-52, 9月28日-10月2日, 2016.
→雪氷学会プログラム
- 篠田太郎・大脇良夫・纐纈丈晴・大東忠保・
坪木和久・城岡竜一・上田博:
2013年6月15日にパラオ共和国で観測された降水システム
内部の氷晶粒子と雪片の3次元分布の推定.
日本気象学会2015年度秋季大会, 京都テルサ, 2015年度秋季大会講演予稿集 (108),
P127 (207p), 10月28日-30日, 2015.
- 鈴木祐人・坪木和久・大東忠保・疋田丈晴・久木山真衣子・勝野継太・
森野達也・大脇良夫・纐纈丈晴 :
雲粒子ゾンデHYVISにより観測された台風上部吹き出し層の
氷晶粒子の粒径・数濃度分布.
日本気象学会2015年度春季大会, つくば国際会議場,
2015年度春季大会講演予稿集 (107), P307 (325p), 5月21日-24日, 2015.
- 大脇良夫・篠田太郎・一瀬明良・牛田祐貴・纐纈丈晴
・小林哲也・廣瀬駿・大東忠保・民田晴也・増永浩彦・耿驃・城岡竜一・
坪木和久・上田博 :
2013年6月15日にパラオ共和国で雲粒子ゾンデ(HYVIS)により
観測された降水システム内の過冷却水滴と固体凝結物の分布.
日本気象学会2014年度春季大会, 横浜市開港記念会館/横浜情報文化センター,
2014年度春季大会講演予稿集 (105),
P427 (384p), 5月21日-24日, 2014.
- 酒井貴紘・坪木和久・篠田太郎・大東忠保・一瀬明良・大脇良夫・牛田祐貴・
李根玉・角ゆかり・小林哲也・纐纈丈晴
・山田広幸・藤間弘敬・耿驃・城岡竜一・上田博 :
PALAU2013観測期間中に発生した台風6号(RUMBIA)の発生環境場
の特徴.
日本気象学会2014年度春季大会, 横浜市開港記念会館/横浜情報文化センター,
2014年度春季大会講演予稿集 (105),
P431 (388p), 5月21日-24日, 2014.
- 小関麻真・坪木和久・纐纈丈晴・大東忠保 :
梅雨期降水システムの融解層より上空の
固体降水粒子分布特性.
日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 2013年度秋季大会講演予稿集 (104),
B303 (378p), 11月19日-21日, 2013.
- 篠田太郎・一瀬明良・大脇良夫・牛田祐貴・酒井貴紘・
纐纈丈晴・小林哲也・李根玉・角ゆかり・廣瀬駿・
藤間弘敬・大東忠保・民田晴也・増永弘彦・山田広幸・坪木和久・耿驃・
城岡竜一・上田博 :
PALAU2013において観測された降水システムの構造:
初期解析結果.
日本気象学会2013年度秋季大会, 仙台国際センター, 2013年度秋季大会講演予稿集 (104),
D152 (161p), 11月19日-21日, 2013.
- 大東忠保・坪木和久・尾上万里子・民田晴也・降旗竜飛・纐纈丈晴
・岡本宏樹 :
冬季北海道内陸部で観測された層状雲頂部の過冷却水滴.
日本気象学会2012年度春季大会, 名古屋大学, 2012年度春季大会講演予稿集 (101),
B410 (437p), 5月26日-29日, 2012.
- 降旗竜飛・坪木和久・大東忠保・尾上万里子・纐纈丈晴・
篠田太郎・加藤雅也・民田晴也・岡本宏樹・上田博 :
厳冬期北海道東部内陸で観測された降雪帯の構造.
日本気象学会2012年度春季大会, 名古屋大学, 2012年度春季大会講演予稿集 (101),
B210 (209p), 5月26日-29日, 2012.
- 尾上万里子・坪木和久・大東忠保・纐纈丈晴・篠田太郎・
上田博・民田晴也・中北英一 :
Xバンド偏波レーダーおよび雲粒子ゾンデを用いた梅雨期沖縄域における層状性降水域の
氷粒子観測.
降雪に関するレーダーと数値モデルによる研究(第10回), 防災科学技術研究所
雪氷防災研究センター(長岡), 3月8日-9日, 2012.
- 尾上万里子・坪木和久・大東忠保・纐纈丈晴・篠田太郎・
上田博・民田晴也・中北英一 :
Xバンド偏波レーダーおよび雲粒子ゾンデを用いた梅雨期沖縄域における層状性降水域の
氷粒子観測.
平成23年度名古屋大学地球水循環研究センター共同研究集会「大気海洋現象のリモート
センシング技術の開発」, 名古屋大学ES総合館, 2月28日-29日, 2012.
- 尾上万里子・坪木和久・大東忠保・纐纈丈晴・篠田太郎・
民田晴也・中北英一 :
梅雨期沖縄域における層状性降水域の氷粒子観測.
日本気象学会2011年度秋季大会, 名古屋大学, 2011年度秋季大会講演予稿集 (100),
P143 (392p), 11月16日-18日, 2011.
→CiNii
- 尾上万里子・稲垣孝一・纐纈丈晴・大東忠保・
篠田太郎・加藤雅也・坪木和久・上田博 :
平成22年7月15日に可児・八百津周辺で発生した豪雨の解析(1)
―Xバンド偏波レーダを用いた降水システムの構造解析―.
日本気象学会2011年度春季大会, 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京),
2011年度春季大会講演予稿集 (99),
P210 (327p), 5月18日-21日, 2011.
→CiNii
- 加藤雅也・尾上万里子・篠田太郎・纐纈丈晴・稲垣孝一・
大東忠保・坪木和久・上田博 :
平成22年7月15日に可児・八百津周辺で発生した豪雨の解析(2)
―雲解像モデルと雷シミュレーションの結果―.
日本気象学会2011年度春季大会, 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京),
2011年度春季大会講演予稿集 (99),
P211 (328p), 5月18日-21日, 2011.
→CiNii
- 大東忠保・坪木和久・出世ゆかり・民田晴也・遠藤智史・尾上万里子・
岡本宏樹・纐纈丈晴・加藤雅也・篠田太郎・
上田博 :
山陰から北陸に伸びる発達した停滞性降雪バンド.
日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集 (95),
B102(83p) 5月28日-31日, 2009.
→CiNii
- 篠田太郎・ 出世ゆかり・尾上万里子・纐纈丈晴
・坪木和久・上田博 :
2008年8月28日〜29日に愛知県周辺に激しい降水をもたらした
降水システムの 構造 〜その1: マルチパラメータレーダを用いた解析結果 〜.
日本気象学会2009年度春季大会, つくば国際会議場, 2009年度春季大会講演予稿集 (95),
P316(337p), 5月28日-5月31日, 2009.
→CiNii
- 大東忠保・坪木和久・出世ゆかり・民田晴也・遠藤智史・尾上万里子・
岡本宏樹・纐纈丈晴・加藤雅也・篠田太郎・
上田博・久保守・村本健一郎 :
北陸での降雪雲のマルチパラメーターレーダー観測.
名古屋大学地球水循環研究センター協同研究「マルチパラメータが拓く新しい
地球水循環研究」研究集会, 名古屋大学地球水循環研究センター, 3月4日, 2009.
- 出世ゆかり・篠田太郎・加藤雅也・野村光春・尾上万里子・
纐纈丈晴・大東忠保・坪木和久・上田博 :
2008年8月末豪雨のMPレーダ観測結果と数値実験結果.
名古屋大学地球水循環研究センター協同研究「マルチパラメータが拓く新しい
地球水循環研究」研究集会, 名古屋大学地球水循環研究センター, 3月4日,
2009.
- 篠田太郎・坪木和久・加藤雅也・出世ゆかり・野村光春・
纐纈丈晴・尾上万里子・大東忠保・上田博 :
マルチパラメータレーダと雲解像モデルCReSSを用いた
平成20年8月末豪雨の初期解析結果.
平成20年度気象学会中部支部研究会, 金沢駅西合同庁舎, 講演要旨集, p.63-66,
12月1日-12月2日, 2008.
- 柴田隆・纐纈丈晴 :
名古屋ライダーと衛星搭載ライダーで観測されたイエメン領アルタイール火山雲.
第26回レーザセンシングシンポジウム, ホテル パーレンス小野屋(福岡県朝倉市),
予稿集, P-40(132-135p), 9月11日-12日, 2008.
→
第26回レーザセンシングシンポジウム
- 柴田隆・楊芸・纐纈丈晴・西田千春・長田和雄 :
ライダーの新粒子生成イベント観測への応用.
日本気象学会2007年度秋季大会, 北海道大学, 2007年度秋季大会講演予稿集 (92),
P319(464p), 10月14日-16日, 2007.
→CiNii
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